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ハンドスピナー中毒レベル
ハンドスピナーは、なぜかわかりませんが、
非常に中毒性がある遊び道具です。
ハンドスピナーを初めて見た人の感想は、
「ただ回すだけの道具で何が楽しんだ?」
絶対に不要でしょ。
このように感じる方が大半です。
ですが、いざ、ハンドスピナーを回してみると
不思議と何かの魅力を感じるようになってしまう。
そんな中毒性・魔力を持っているのが、ハンドスピナーの特徴です。
最初は、回し方がわからず、
人に教えてもらいながら回す練習をしていると
自然にハマっていってしまうのです。
そして、手元にハンドスピナーがなければ寂しくなり、
人が横でハンドスピナーを回していると気になって、
自分もハンドスピナーを回してみたくなったりと・・・
言葉では表現ができないような、中毒症状が起こる・・。
これこそ、ハンドスピナーの中毒性だと言えます。
手持ち無沙汰解消商品として開発されたグッズではありますが、
まさに言葉通り、無意識で・・・
「気がついたらハンドスピナーを回していた・・・」
ハンドスピナーを持っている人なら、こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
え?嘘でしょ~~~
そのように思われる方もいるかもしれませんが、実際にハンドスピナーを
手に取って遊んでみたら、この不思議な感覚、中毒性の高さを理解してもらえるかと思います。
もし、あなたがハンドスピナーを持っていないなら、
嘘だと思って、一度、手に取って回してみて下さい。
5分後には、ハンドスピナーの虜になっている!かもしれませんよ!?
勢いよく回して、どのハンドスピナーが一番回るのか?
ストップウォッチを用意して、タイムを競い合うもの。
(これは、テーブル上などで止まるまで待ち続ける)
そして、長く回ったハンドスピナーの勝ち。
■2つ目
回転が止まるまで待つのではなく、ハンドスピナーを一度回しては止め、回しては止め。
という作業を無意識レベルで繰り返す。遊び方です。
ペン回しのような、手遊び感覚として利用するケースがほとんどです。
指の腹にハンドスピナーを乗せ、落とさないようにバランス感覚を取りながら、
回転している円盤を見たり、指にハンドスピナーを乗せながら人と話をしたり・・・
「●●~ながら」ながら作業を行う時に、無意識にハンドスピナーを回すものです。
長くハンドスピナーと接していると、この手遊び感覚が忘れられず、
また近くで誰かがハンドスピナーを回していたら気になって自分も回したくなる症候群になってきます。
ここで紹介した以外にも、回しているハンドスピナーを
指から指へ移動させたり、肘の上でハンドスピナーを回してみたり・・・
ハンドスピナーをジャンプさせてジャンピングキャッチをしてみたり・・・
遊び方は、無限大です。
是非、あなたも、ハンドスピナーを手にとってみて、
あなた好みの遊び方を見つけてみてください!
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